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「食べるバラと飛騨の森」をテーマにしたイベント。食べられるバラを使った飲食や河合産農産物の販売や河合小学校有志の児童たちによる商品販売、キッチンカーも来場します。ぜひご来場下さい。
2024年6月16日(日) -
【6/1(土)開催】『神岡は七つの顔を持つ町!?』
神岡の町はなぜ坂が多いの?「焼岳の噴火が神岡の町をつくった」ってホント?
共同水屋がたくさんあるのはなぜ?
モダンとレトロの共存する街・神岡、ある意味カオスな街・神岡を自然や歴史・文化的観点から散策して回り、「花の家」で昼食に神岡名物の蒸し寿司を食べます。
【開催日】2023年6/1(土) 7:45~13:30 予備日6/2(日)
【集合場所】神岡振興事務所(飛騨市神岡町東町378)【催行人数】4名~10名
【もちもの】特になし。※車で移動することもあります。可能な方は自家用車でご参加ください。
【料金】5000円
ガイドの紹介: 田中 博(たなか ひろし)
得意分野は地形、地質、星空。植物の生態にも詳しい。
趣味は、自然観察、米・野菜・花作り、俳句も始めました2024年6月1日(土) -
地どれの山菜特価市
飛騨地域の宝である山菜を知り、学び、おいしい山菜を食べて地域の豊かさを実感して下さい。地域伝統の食材と自然の恵みの山菜で、新たな魅力を再発見!!
☆地採れの山菜直売コーナー
☆飛騨の味覚市 飛騨ならではの味覚が出店!!ふるさとの味をご堪能下さい。
山菜弁当 五平餅 岩魚の塩焼き 山菜加工品・野草茶 など☆山菜定食の限定販売
「ゆぅわ~くはうす」食堂にてこの日のための限定メニューを提供します。
☆ノルディックウォーキング
インストラクターとともに町内のコースを巡ります。
(当日会場で受付、参加費無料)
2024年5月26日(日) -
【5/19 (日)開催】 飛騨の自然と山菜に熟知したガイドと、料理が評判の宿とのコラボツアー
森林率93%の岐阜県飛騨市。その中でも河合地区は山深い場所にあり、自然の恵みをいただく暮らしが代々受け継がれ、今でも多様な山菜食文化がみられる地域で、雪解けから出始める野草や山菜は、6月中旬頃までの間、様々な種類と料理方法で各家庭の食卓にあがります。
この食文化と山菜採り体験を広大なフィールドで楽しむツアーです。
まずは飛騨の自然を熟知し山菜採り好きな自然案内人と一緒に、ワラビをメインに色々な山菜を探して採りながら歩きます。そして沢山歩いて空いたお腹を満たすのは、「揚げたての山菜天ぷらと山菜郷土食ランチ」。
飛騨市河合町出身のシェフ吉川保雄氏が一つ一つ心を込めて作る地味溢れるお料理です。
なお、ご自身で採った山菜はお土産としてお持ち帰りいただきます。責任を持って!?ありがたく料理してお楽しみください。
さあ挑戦してみましょう!
ガイド
NPO法人飛騨市・白川郷自然案内人協会 山菜PJチーム。山菜採りや山菜料理に通じた人や根っから山菜採りが好きな人の楽しい集まりです。
小林、橋本、吉眞、荒木 他数名料理人
吉川保雄(よしかわ やすお)料理の美味しさと大自然に囲まれた雰囲気が評判のお宿やまびこ館(飛騨市河合町)の料理長。山菜の時季には自ら山へ分け入り食材を調達し常に使えるように保存します。お料理は、天然の山菜や地元の野菜をふんだんに使い、一つ一つ心を込めて調理され、優しさ溢れる味が評判です。
フィールド
NOASOBIキャンプ場。飛騨で一番広いキャンプ場、冬期は天然雪のスキー場
【スケジュール】
8:30 ひだかわいスキー場集合
山菜採りについて説明後、いざ出発
終了後、各自の車でやまびこ館へ移動
12:00頃 山菜郷土食ランチ
13:00 終了解散【服 装】
長靴又はトレッキングシューズ、動きやすい服装、日よけ帽子、汗拭きタオル、動きやすい服装【持ち物】水分、手袋、リュック、(以下持っていらっしゃれば)腰かご【注 意】少雨決行。荒天時は安全のため山菜採りツアーを中止します。【料金割引きについて】
次のいずれかの条件を満たされる場合は、ツアー料金より1,000円を割引いたします。
①ツアー当日或いは前日に、ホテル季古里、やまびこ館、アスク山王、なかんじょ川釣り公園、ナチュールみやがわ、飛騨まんが王国にご宿泊の方
②小学生以下
③飛騨市河合町脇谷地区住民の方
お申込み・詳細は、こちら をご覧ください
2024年5月19日(日) -
明治から昭和までの河合町を撮影した写真展
河合村の開村123周年の際に当時の村民のみなさんからご提供いただいた写真を中心に、河合町の懐かしい風景の写真を展示します。この機会にぜひご覧ください。
2024年5月17日(金)~7月31日(水)※月木は定休日 -
月に一度開催!
新鮮な朝採り野菜や山菜、花などの販売はもちろん、小物などの販売やフリーマーケット、キッチンカーなどが出店します。
ぜひ足をお運びください!
※詳細は分かり次第アップします。
2024年5月4日(土) -
里に春の訪れを告げる『飛騨神岡祭』
奥飛騨に春の訪れを告げる「飛騨神岡祭」は、神岡町市街地にある大津神社、白山神社、朝浦(あそら)八幡宮の三社で同日にそれぞれ行われる例祭の総称で、「高山祭」、「古川祭」と並ぶ、「飛騨三大祭」のひとつです。
祭当日は、年に一度、神様が里に出られ、町内を巡行される日として、町内の家々からお神酒などが献供され、町内各所で賑々しく舞や楽が奉納されます。
祭の最大の見どころは、三社の中でも一番規模の大きい大津神社の渡御(とぎょ)・還御(かんぎょ)の各行列です。
正午(12時)に大津神社を発輿する渡御行列は、平安絵巻を思わせる約700人余りの大行列。神岡町のメイン通りの西里通り・本町通りを笛、太鼓、鉦を打ち鳴らす祭囃子の中、進路を清める、天狗に似た鼻の高い猿田彦を先頭に、獅子、神楽、雅楽、鶏闘楽、奴、台輪と呼ばれる移動式の舞台で舞を披露する采女、小・中・大神輿が進む様は圧巻の一言。渡御行列の終点となる本町通りのJAひだ神岡支店前では、社中芸能披露が催されます(雅楽、鶏闘楽、獅子舞)。
午後7時からの神様が里から神社へ戻られる還御行列では、西里通り交差点を出発して西里通りを進んできた各社中が、大津神社参道下の川西ポケットパーク付近で、芸能披露を行います。一日街なかを巡行した獅子、鶏闘楽や神輿の担ぎ手たちは気分も高まって最高に盛り上がり、熱狂的に舞い踊り、練ります。
各神輿は、参道を行きつ戻りつゆっくりと練り進みますが、参道を登りきり境内にさしかかるとそれまでの足取りから一転、鶏闘楽の鉦が打ち鳴らされる中境内を一気に駆け抜けて拝殿へとなだれ込みます。熱気あふれる祭りのクライマックスは、観光客のみならず地元の人たちをも魅了します。2024年4月27日(土)のスケジュール
各神社の日程 ※雨天の場合、各社の行列は中止
大津神社
12時00分 渡御行列出発(境内)
13時30分~14時30分 芸能披露(雅楽、舞姫、鶏闘楽、獅子)(本町防災公園)
19時00分 還御行列出発(本町防災公園)
20時00分頃 社中芸能披露(大津神社下川西ポケットパーク前)
【芸能披露】
4月26日(金曜日)船津座多目的ホールにて
19時~神楽、鶏闘楽、獅子(入場無料)朝浦八幡宮
12時00分 渡御行列出発(境内)
15時30分 渡御行列出発(神岡小学校下交差点)
【屏風等の特別公開】
4月26日(金曜日)13時~17時 同宮にて
本殿を手掛けた飛騨が誇る名匠・石田春皐や、画家・吉村孝敬が描いた屏風等を公開します。(入場無料)白山神社
12時00分 渡御行列出発(境内)
18時30分 還御行列出発(神岡振興事務所前)※交通規制図は、こちら(PDFファイル)よりダウンロードできます。
※古川町から神岡町まで、濃飛バスで行くことができます。また、帰りは無料バスも運行します。
バスの時刻表は、こちら(PDFファイル)よりダウンロードできます。
2024年4月27日(土) -
【4月27日(土)~5月6日(月)開催】車から降りて2分でミズバショウに出会える!
森の中に突如と現れる広大な池ケ原湿原。ゴールデンウイークの頃はミズバショウやリュウキンカの花が一面に咲き誇ります。
散策道として車いすでもベビーカーでもご利用いただける木道が整備されています。自然案内人と一緒に花々を観察したり、湿原の魅力を見つけましょう。
〇ご予約いただいた方を優先します。
〇3日前に実施が決定している場合は、現地にて参加申し込みいただくこともできます。
〇雨天中止、小雨実施 (木道が滑りやすくなり危険なため。キャンセル料は発生しません)
実施の可否が分かりにくい天候の場合は、前日18時までに事務局よりご連絡します。
2024年4月27日(土)~5月6日(月) -
【4月27日(土)~5月6日(月)開催】車から降りて2分でミズバショウに出会える!
森の中に突如と現れる広大な池ケ原湿原。ゴールデンウイークの頃はミズバショウやリュウキンカの花が一面に咲き誇ります。
散策道として車いすでもベビーカーでもご利用いただける木道が整備されています。自然案内人と一緒に花々を観察したり、湿原の魅力を見つけましょう。
〇ご予約いただいた方を優先します。
〇3日前に実施が決定している場合は、現地にて参加申し込みいただくこともできます。
〇雨天中止、小雨実施 (木道が滑りやすくなり危険なため。キャンセル料は発生しません)
実施の可否が分かりにくい天候の場合は、前日18時までに事務局よりご連絡します。
2024年4月27日(土)~5月6日(月) -
天下の奇祭、勇ましい起し太鼓、絢爛豪華な屋台の引き揃え
飛騨市古川町で毎年4月19日・20日に開催される古川祭は、気多若宮神社の例祭で、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
飛騨の自然が芽吹く中、街全体が祭り一色に染まり、地元の人々や観光客で賑わいます。
古川の伝統文化と職人技術が息づく古川祭は、訪れる人々を魅了し、世代を超えて愛され続けています。
最大の見どころは、豪華絢爛な「屋台曳行」と勇壮な「起こし太鼓」。
精緻な彫刻で飾られた屋台が街を練り歩く姿は圧巻で、飛騨の職人の技が光ります。19日の夜に行われる「起こし太鼓」は、迫力満点で、力強い太鼓の音が街中に響き渡ります。若者たちが繰り広げるこの勇壮な伝統行事は、一見の価値があります。
★☆コチラの特集記事もご覧ください!☆★
※古川祭当日の屋台の位置情報、また当日のスケジュール等以下リンクよりご覧いただけます。
毎年4月19日、20日 -
【4/13 (土)開催】春を満喫しよう
石積みの棚田と群れをなす板倉が残る里『種蔵』。 なぜか懐かしさを感じる日本の原風景の里山は、これから春を迎えようとしています。『スプリングエフェメラル』と呼ばれる早春の草花たちが咲き誇る里山を、私たちガイドと一緒に歩いてみませんか。
待ちわびた春の訪れとともに一斉に咲く、真っ白なアズマイチゲや可憐なカタクリの花々。種蔵の歴史や人々の暮らしに思いを馳せながら、のんびりと里山を探索し、ランチには地元の食材を使った 『せんちゃんの元気もりもり里山の恵みごはん』 をご堪能下さい。
ガイドの紹介:
佐藤 清隆(さとう きよたか)
古川町信包在住。飛騨にUターンして18年。少年時代に駆けた野山を巡っては飛騨の素晴らしさを再発見しています。
趣味は植物画と猫ぐらし。
金子大将(かねこ たいしょう)
自然に魅せられて飛騨に移住して14年
本職は木工職人。自然農の田畑をつくりながら山菜採り・渓流釣り・狩猟等いつも山に入り浸っています。
今後の気候並びに開花状況によって開催日を変更する場合もございます。
千田陽子さん 「里山の恵みごはん」担当
2024年4月13日 (土) 雨天延期 予備日:4月14日(日) -
飛騨古川の人気スポット“瀬戸川”に鯉が里帰り
4月上旬、近くのお堀の池で冬を過ごした鯉たちが再び瀬戸川へと戻されます。
色鮮やかな鯉たちがゆったりと泳ぐ姿は、まるで絵画のように美しく、どこか懐かしい風景が広がります。川沿いの道を散策しながら、瀬戸川のせせらぎとともに鯉たちの泳ぎを楽しむことができるのも、この季節ならではの楽しみです。
鯉の引越しは、地元の方々の温かさと自然の美しさを感じられるイベントです。ぜひこの機会に、飛騨古川の歴史的な町並みとともに、春の訪れを楽しみにお越しください。
2024年4月6日(土) -
見上げれば夜桜、歩けば夜市 あのひとと行きたい今宵かな
~見上げれば夜桜 歩けば夜市 あの人と行きたい今宵かな~
神岡町市街地を流れる山田川河畔に咲く桜並木をライトアップ。山田川の流れと桜、そして真っ赤な千歳橋は見応え十分!
ハイライトはライトアップ期間中に開催される一夜限りのイベント「飛騨神岡 夜桜夜市」。
山田川河畔の川西ポケットパーク周辺を会場として、桜にちなんだ飲食などの様々なバザーが出店。
神岡鉱山の迎賓館としても利用されていた「神和荘(しんわそう)」では、琴の生演奏の披露やお茶会などの催しも開催。琴の音色に耳を傾けながら、お花見はいかが。
夜桜を楽しむもよし、夜市を楽しむもよし。春の夜のひと時をぜひお楽しみください。夜桜夜市チラシも合わせてご覧下さい。
2024年4月6日(土) -
【4/7 (日)開催】飛騨神岡の歴史と春を感じる
飛騨市にある山城群の一つである高原諏訪城跡を訪れます。カタクリやアズマイチゲなどの春を告げる花達が咲いているかもしれません。城趾からは飛騨神岡の町を一望しながら、戦国時代の江馬氏の歴史を紐解きます。お昼は、国の史跡「江馬氏下館」で、名勝指定の庭園を眺めながら、神岡名物蒸し寿司をいただきます。
歴史好き、山城好きにはお薦めのツアーです。
ガイド (飛騨市・白川郷自然案内人協会) 牛丸洋子、林義成
【スケジュール】
8:50 集合・受付 道の駅スカイドーム神岡第2駐車場
徒歩移動 高原郷を望む高原諏訪城跡へ
徒歩移動 江馬氏下館へ入館・見学
12:00 中世の庭園を眺めながら昼食
ふりかえり アンケートなどにご協力いただきます
徒歩移動
13:00 道の駅「スカイドーム神岡」にて解散
コース距離 約2.5km、標高差約150mを歩きます
*緩い登りがありますのでトレッキングシューズ推奨 雨具、飲料はお持ちください。
2024年4月7 日(日) -
今年のテーマは「花鳥風月」
毎年春に開催している「福こい飾り展示会」。2024年のテーマは「花鳥風月」。
安望藤園の藤をイメージした飾りや今年の干支まで、色とりどりの華やかな吊るし飾りをご覧いただけます。
古川中学生生徒の展示作品や山野草の展示、また、二胡の演奏会もあります。
【演奏会】
4月6日(土)、14日(土)、27日(土) 13:30 ~ 14:15
入場は無料ですが、復興支援募金にご協力ください。
2024年4月1日(月)~4月29日(月) -
5年ぶりに開催!渡辺酒造店の蔵まつり。
吉本芸人のステージや振る舞い酒(500円)、酒かす詰め放題(500円)もあります。
スイーツやキッチンカーなどおいしいものもたくさん。
お子さまも楽しめるイベントです。
最新情報は、以下よりご確認下さい。
2024年3月23日(土)、24日(日) -
商売繁盛と家内安全を祈る冬の風物詩
毎年2月に行われる『飛騨神岡初金毘羅宵祭』は、雪国の飛騨では珍しい冬の夜祭です。
お祭りでは金毘羅のお札を先頭に掲げながら商売繁盛や家内安全を祈願し、神岡江戸木遣保存会と飛騨神岡手古舞の行列を先頭に、手作りの工夫を凝らした様々な神輿や創作山車(例年10~15社中程度)が列を成し、金毘羅堂のある洞雲寺を目指して神岡町市街地を盛大に練り歩きます。
また、会場では各団体によるパフォーマンスや、お菓子等の『まきもの』が行われ、見物客を楽しませます。だるま供養 15時~
行列出発式 17時30分
行列出発 18時
バザー 12時~
※最新情報につきましては、イベント主催者の神岡金毘羅当番会ホームページ、飛騨神岡初金毘羅宵祭のfacebookにて随時紹介しておりますので、そちらもご確認ください。
2024年2月24日(土) -
雪景色の中に輝く花火
みやがわ親雪まつりは今年で30回目、感謝の意を込めて盛大に花火を打ち上げます!また、 市制20周年記念として新たに「キャンドルナイト」を開催し、 煌びやかな風景にてお客様を魅了します。 色とりどりの花火とキャンドルが織りなす幻想的な雰囲気をお楽し みください! 屋外でのイベントですので、温かくしてお出かけください。
キャンドルナイト 17:00~20:00
花火打ち揚げ 19:00~19:302024年2月24日(土) -
~森林公園ふらっと散歩! 選べるnanukテイクアウトごはん!~
「飛騨古川・森林公園にナゾの地上絵が出現!」 雪の上を楽に歩けるスノーシューを履いて、がんばらず、ゆる~く、大人も子供もみんなでアートをつくりましょう。 ミッション達成後にはnanukのご飯をテイクアウトしていただきます。
お申し込み・詳細は、「北ひだの森を歩こう」HPをご覧ください。
2024年2月17日(日) -
岐阜百山の一つ籾糠山(もみぬかやま)。多様な広葉樹が広がる天生の森(天生県立自然公園)で、天生湿原、ブナやカツラの原生林を経て籾糠山山頂を目指すガイドツアーです。高層湿原、ブナの原生林、カツラの巨木群など、深い森の歴史を感じさせるこの森は、生物多様性の宝庫と言われており、樹種が豊富なこの森は紅葉の名所としても知られています。冬籠りを迎えようとする静寂な時季にも、この森の美しさを体感できる瞬間があります。葉をつけている時期には全く感じられないような、表情豊かな森の姿を見つけることができます。
そして訪れる人が少ない時期だからこそ、普段伝えられなかった誰かへのメッセージを、山頂から思いっきり叫んでみましょう。歩行距離は往復約8㎞。歩きやすく整備されており初心者も安心のコースです。地域の自然に精通した自然案内人協会のガイドと一緒に、天生の森の魅力を体感しましょう。参加対象
往復約8km、標高差約450m、7時間の山歩きのできる方
2023年11月3日(金祝) -
ガイド同行で紅葉の天生(あもう)県立自然公園を満喫!!
紅葉の名所「天生(あもう)峠」を出発し、ブナ原生林に囲まれた天生湿原を抜け、標高1,744mの籾糠山を目指します。
コースに高低差があるので、道中で紅葉し始めから晩秋の景色を楽しめます。
ガイド同行だからこそ気が付ける秋山の魅力が盛りだくさん!!※天候不良の場合は、10月29日(日)に延期します。
◆ 参加資格
往復約7. 8kmの山歩きが出来る方(小学3年生以上)
◆ 参加費
3,000円【飛騨市民・白川村民は1,500円】
※参加費とは別に森林環境整備推進協力金500円のご協力をお願いします。
◆ 持ち物・服装
弁当、飲み物、雨具(歩行の安全のため傘は使用できません)、長袖、長ズボン、帽子、行動食、歩き慣れた靴、防寒着
◆ お申し込み方法・期限
電話または専用フォームにて、【氏名・住所・生年月日・電話番号】を下記協議会事務局までお知らせください。
電話受付時間:月~金曜日(祝日を除く) 9時00分~16時00分
2023年10月22日(日) -
山之村小中学校児童生徒企画イベント、山之村まつりを開催します。
山之村伝統の「きつねつり」の小中学生の披露、山之村の寒干し大根の試食販売、さらに子供たちの山之村PR発表を聞いていただいた100名様に山之村牧場特製ジャージーミルクプリンをプレゼント!
ぜひ足をお運びください。
スケジュールは以下のとおりです。
11時00分~ 開会・きつねつり披露
11時30分~ ブース販売
11時30分~ かわいこブリンコ体験(山之村小中学校区民大運動会の名物種目を体験できます)
11時30分~ 山之村PR発表
12時00分~ 試食会開始
13時45分~ 閉会2023年9月23日(土・祝) -
知れどはかなき命をば つなぐ船津の藤の橋 渡りかねたる 浮世かな
能『藤橋』は、戦国時代当地を治めた江馬氏に纏わる所謡「藤橋」を元に、平成18年 故野村幻雪(四郎)師により作能いただき、以来地元の有志により公演されています。
かがり火が灯る幻想的な中で、伝統的な能の世界を堪能しにお越しください。
2023年9月9日(土) -
豊かな自然に触れ、爽やかな飛騨を満喫しよう
飛騨市のほぼ中心に位置する流葉山の麓を起点に、北アルプス連峰が望める山間地体やのどかな田園など多彩なコースです。
豊かな自然を満喫しながらのウオーキングがお楽しみいただけます。
コースは1日目、2日目とも各2コース(最短6kmから最長14kmまで)あり、それぞれの体力に応じてお好きなコースを選べます。ウオーキング後に流葉温泉Mプラザで汗を流してサッパリするのもオススメです!ご参加をお待ちしております。
※1日のみの参加や当日参加も可能ですので、健康づくりにもぜひお役立てください。
コース
1日目
数河・里山コース 13km
マセド林道コース 6km
2日目
山田湖周遊コース 14km
神秘の森コース 6km
詳しくは関連資料をご確認下さい。(申込締切:7月30日(日))
2023年9月2日(土)、3日(日) -
飛騨市薬草フェスティバル連携イベント
薬草に興味はあったけど、どうやって採取していいかわからない。加工方法や活用方法を知りたいなどなど、興味がある方はぜひこの機会にご参加ください!
もちろん薬草初心者も大歓迎です!参加には事前申し込みが必要です。この時期にしか採取できないクズの花摘みを一緒に体験しましょう!!
イベント概要
クズの花の採取をした後は、クズの花玉づくりなどの体験をお楽しみいただきます。
日時
8月26日(土曜日) 13時00分~15時40分
※ 受付開始 12時50分
場所
宮川町塩屋地内
集合場所:宮川振興事務所
参加費
お一人500円
定員
10名
申込方法
以下の申込フォームもしくはお電話にてお申し込みください
申込フォーム<外部リンク>
市役所まちづくり観光課
電話:0577-73-7463【締切】8月23日(水曜日)
2023年8月26日(土) -
北ひだの大自然をガイドと一緒に歩きませんか?
木平湿原は天生高層湿原を経てブナの森を登った先に出会う小さな湿原です。ブナの原生林からダケカンバの森へと続く道歩きはとても心地よく、木々の葉擦れの音に自然の息吹を感じます。8月下旬だと少し早めの小さな秋が始まっているかもしれません。ガイドと一緒に楽しい時間を過ごしてみませんか。
ガイドの紹介
牛丸 洋子(うしまる ようこ)
生まれも育ちも飛騨市。笑うとなくなる細い目がトレードマーク。自然の美しさ、素晴らしさ、巧みさに魅せられて、伝える事で守っていきたいと思い、ガイドしてます。
吉眞 陽子(よしざね ようこ)
学生の頃、天生に出会ったことがきっかけで飛騨人になり、ご縁をいただきパトロールやガイドに携わっています。「生かされている」こと自然から学び、感謝する日々です。
2023年8月20日(日) -
自然案内人と一緒に種蔵探検!
毎年夏休みに開催している親子自然観察会を、今年は飛騨市宮川町種蔵地区を会場として行います。
種蔵地区には、石積造りの棚田と板倉が点在し、昔ながらの里山が広がっています。その里山の自然のなかを歩きながら、野鳥の声を聞いたり、草花を観察したり、昆虫を捕まえたりしませんか。じっくり観察すれば、NHK「らんまん」の万太郎のように、植物の持っている秘密を見つけられるかも。
また、匂いや味など五感で感じたり、草花を使って遊んだりすることも計画しています。
親子で非日常の時間を過ごしリフレッシュしませんか。自然案内人がガイドします。
※申し込みリンク先に、飛騨市内の小学生の親子とありますが、市外からもお申込み可能です。
2023年7月30日(日)雨天中止 -
お子さまは入館無料!
「飛騨古川祭」を一年中体感できる場所、飛騨古川まつり会館。この期間中は、お子さまは通常300円のところ、無料にてご入館できます。
まつり会館では、大迫力の飛騨古川祭の映像を高画質で楽しむことができたり、実際に使われているまつり屋台を3台常時展示、また、からくり操作体験やとんぼ体験などもできます。
夏休みの自由研究にもぴったり!
ぜひ、この機会にお越しください。
2023年7月22日(土)~8月27日(日) -
大人気!地下探検イベント
〈2023年度開催決定〉
【開催日】 2023年7月15日(土)
【集合場所】 神岡町公民館(岐阜県飛騨市神岡町東町378)
【イベント会場】神岡鉱山茂住坑内(岐阜県飛騨市神岡町内)、神岡町公民館
【定員】 150名
【参加費】 4,000円(大人・子ども共通) ※小学生以上。ただし低学年は保護者同伴(幼児は不可)
【申込方法】 6月4日(日)〜6月17日(土)まで、以下のGSA実行委員会公式サイト内、フォームからお申し込みください。
※定員を超える場合は抽選となります。
参加申込や詳細なスケジュール、ツアー行程については、GSA実行委員会公式サイトでご確認ください。●GSA実行委員会公式サイト https://gsa-hida.jp/
「ジオ・スペース・アドベンチャー」は、神岡鉱山の本物の坑道や、ノーベル賞受賞で広く知られるようになった「スーパーカミオカンデ」や「カムランド」などの宇宙物理学最先端の研究施設を活用して行う、地中1,000m での地底探検イベントです。毎年、全国各地から募集定員を超える多くの申込みがある大人気の恒例イベントで、運営は飛騨市民をはじめとした有志のボランティアスタッフが中心となって組織する「GSA実行委員会」が行っています。
イベントでは、普段は入ることができない鉱山の坑内や研究施設で鉱山の歴史を学んだり鉱石を採掘する重機操作の見学の他、ニュートリノについて学んだりするなど盛りだくさんの内容で、小学生からお年寄りまで幅広い年齢層の人が参加しています。
参考写真はこちら
※開催日限定・事前応募制のイベントのため、GSA実行委員会公式ホームページで詳細をご確認ください。イベント参加者の募集は例年5月中に予定されています。
2023年7月15日 -
タクシーでらくらく♪天生湿原へ
四季折々の花と紅葉が見事な天生高層湿原と樹齢300年以上の巨木が立ち並ぶ天生の森を、自然案内人(ガイド)と一緒に歩くツアーです。
7月以降の天生湿原も花のリレーが続きます。ニッコウキスゲ、ササユリ、・・・シラヒゲソウ、エゾリンドウ…9月中旬ころまで花が咲いています。ハルゼミの合唱や、夏は多くの種類のトンボの飛翔、森の様子も半月で大きく変わり、毎月通っても発見と感動があります。
木々の秘密、生き物の秘密、森の秘密をあなたにこっそり教えます。自然のたくましさ、不思議さ、巧妙さに感嘆すること間違いありません。
葉っぱのささやき、鳥の声、風の音・・・森のつぶやきを五感で感じる心地よさへ、森の案内人が導いてくれます。
タクシーを利用して北飛騨の森を周遊観光する日帰り旅行プランです。運転のストレスもありません。車窓から眺める、町から里へそして大自然へとゆったりと移り変わる景色を楽しみむとともに、北飛騨の森【天生湿原】トレッキングをご堪能いただけます。
JR高山駅、JR飛騨古川駅からご参加(ご乗車)いただけます。
自然案内人と一緒に花々を観察したり、湿原の魅力を見つけましょう。
2023年7月15日 (土)、23 (日)、29日 (土)、9月23 日(土)、 27 日(水)、30日 (土)、10月8日(日) -
飛鳥時代の仏師「止利仏師」とふるさと天生の自然
奈良県・世界文化遺産の法隆寺にある国宝釈迦三尊像や飛鳥寺の飛鳥大仏をつくった止利仏師(鞍作止利)。飛騨市河合町に残る「止利仏師伝説」にまつわる足跡をたどる散策会! ぜひ参加してみませんか?
森だけでなく、止利仏師にまつわる里歩きも少しします。
持ち物・服装
弁当、飲み物、雨カッパ、長袖、長ズボン、帽子、行動食、歩きなれた靴など
参加資格
ご自身の車・バイクなどで移動ができる方、往復約4kmの山歩きができる方(小学生以上)
2023年7月9日(日) -
日頃の感謝を込めて楽しいイベント開催
飛騨産直市そやなが7月でオープン1周年を迎えるにあたり、2日間にわたり感謝祭を開催。
飛騨市観光プロモーション大使を務める「MAG!C☆PRINCE」永田薫さんが1日店長となり、皆さんをおもてなしします。(7月2日のみ)
朝採れ新鮮野菜の販売はもちろん、永田薫さん自らが手掛けた『薫米』も数量限定で販売しますので是非お買い求めください!永田薫店長とトマト店長コラボのインスタライブも行います。加えて、会場を盛り上げる「じゃんけん大会」等、感謝祭だけの特別な企画も開催します。
永田薫店長の時間
午前の部:10時~11時 午後の部:14時~15時
①お買い上げ特典「第2弾!そやなオリジナルエコバックプレゼント」
この感謝祭の期間中に、2,200円以上商品をご購入された方に「そやなオリジナルエコバック」をプレゼントします!
(※両日先着100名様)
②お買い上げ特典「そやなでピーンっとじゃんけん大会!」
トマト店長&スタッフとじゃんけんをしてスタンプカードのポイントをゲットしよう!参加条件は、そやなの公式LINEアカウントに登録している方で、感謝祭の期間中に、1,100円以上商品をご購入されたレシートで1回チャレンジをすることができます。
開催時間「そやなでピーンっとじゃんけん大会!」
日時:7月1日(土) 10時00分~11時00分(1時間)
14時00分~16時00分(2時間)
7月2日(日) 14時00分~15時00分(1時間)
7月1日(土)・2日(日) -
飛騨市神岡町出身のちぎり絵作家 井上あき子氏の地元である飛騨の情景や猫への愛がたくさん込められた作品展を開催します。
親しみやすくも美しく、繊細かつ大胆
無数の紙から生まれるちぎり絵世界をご堪能下さい。2023年7月1日(土)-2024年3月31日(日) -
ポップな色彩 反復する形 広がる色面
伝統的な版表現をつき抜けるような、どこかユーモラスで明るく、また色鮮やかな、シルクスクリーンと木版による版表現、それが舩坂芳助氏の作風です。直線と曲線、即興の描線が生み出す抽象的なフォルムの楽しさ、また土着性から遠く離れたポップな色彩、フラットに広がる色面など、その今日的な版表現は、他に類がありません。
本展では、美濃加茂市民ミュージアム所蔵の版画作品、約50点に加え、氏が近年てがける300種類以上に及ぶorigamiシリーズの木版画作品、約90点を紹介します。21mの展示室の壁面に、直線を基調としてダイナミックに構成、展示されたorigamiシリーズは、おなじみの舩坂作品の楽しさと相まって、今日的な版表現の楽しさを伝えます。ぜひご覧ください。
◇期間 2023年7月1日(土曜日)~8月20日(日曜日)
◇開館時間 9時~17時(入場は16時30分まで)
◇入館料
一般 200円(160円)
高校生以下 無料
※( )内は、20名以上の団体及び、障がい者手帳の交付を受けている方の割引料金
※第3日曜日は、家族ミュージアムの日により無料◇休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
◇主催 飛騨市
◇協力 美濃加茂市民ミュージアム
展示会中の関連イベント
舩坂芳助氏によるギャラリートーク
日時:7月1日(土曜日) 10時~、14時~ 2回開催
場所:飛騨市美術館 第一展示室
参加費:無料(入館料は別途必要)
※申込不要
館長と絵を見て話そう!
舩坂さんの版画の中に見えるもの、よく分からないもの、ふしぎなものなど、
参加者でお話をしながら、鑑賞を深めます。
日時:7月16日(日曜日) 10時~
場所:飛騨市美術館 展示室
参加費:無料(入館料は、第3日曜日で無料日の為、不要)
※申込不要
実技版画ワークショップ「白黒木版画を楽しもう!」
木版画の下絵の作成、転写、彫り、摺りについて、2日間で学びます。
今回は特別に、舩坂先生の「どぶ墨」を使って摺りを行うことで、先生の「どぶ墨」で摺ることで、鮮やかで美しい黒の世界が広がります。日時:7月22日(土曜日)、7月23日(日曜日) 13時30分~
場所:古川郷土民芸会館 工房
対象:小学校5年生以上
参加費:1,000円
講師:舩坂 芳助 氏
2023年7月1日(土)~8月20日(日) -
大自然の中を自転車で駆け抜けよう
標高約1000m「日本の里100選」にも数えられる美しい山之村の地を、自転車で駆け抜けてみませんか?
目前に広がる北アルプスの絶景や鳥たちのさえずり、美しい川の流れをたのしみながら里山の原風景をお楽しめるイベントが開催中。
指定ポイントで愛車と一緒に写真撮影し、牧場スタッフに提示するとコーヒー1杯無料です。ぜひチャレンジして山之村全体の豊かな自然やスポットを楽しんでください。
【チャレンジ方法】
牧場前をスタートし、チラシのコース図に従ってコースを周回、途中撮影ポイントで愛車とともに写真撮影をしてください。
山之村牧場でゴール後、山之村牧場のスタッフに各ポイントの写真を提示してください。
※山之村牧場の駐車場が使用可能です。
第二駐車場にはドクターヘリのヘリポートがありますので、第二駐車場に駐車の場合は離発着の際に砂利等が跳ねる場合がございますので、ヘリポートから離れた場所に駐車をおすすめします。
チラシは下部よりダウンロードしてください。
※山之村一部地域では携帯電話会社により回線が弱い区域もございます。出発前にダウンロードまたは印刷をオススメします。
2023年6月17日(土)~11月5日(日) -
和ハーブ協会と市薬草プロジェクトによるコラボイベント「飛騨和ハーブDAY」を開催します。
和ハーブとは江戸時代以前の日本で親しまれてきた有用植物の総称で、食用・薬用だけではなく、浴剤・香料・繊維・染料・建材などさまざまな用途の植物にスポットライトが当たる新しいキーワードです。
今回は和ハーブ協会を講師にお迎えし、「和ハーブ散策」・「和ハーブ講演会」を行います。和ハーブ散策
専門家と飛騨の里山を歩いて「和ハーブ」を探します。五感で和ハーブを学べる貴重な機会です!
日時:6月10日(土曜日) 10時00分~12時00分
場所:朝霧の森(飛騨市古川町黒内1407)
*集合場所:ぬく森の湯すぱーふる奥 第2駐車場定員:30名
講師:古谷暢基(一般社団法人和ハーブ協会 代表理事)
平川美鶴(一般社団法人和ハーブ協会 副理事長)その他:雨天中止
和ハーブ講演会
飛騨の足元のたからもの ~”古くて新しい”和ハーブの再発見~
自然豊かな飛騨市は生活全般に渡る有用植物文化の宝庫。先人の知恵は現代の諸問題を解決し、未来をも創ります。日時:6月10日(土曜日) 13時30分~15時00分
場所:飛騨市役所西庁舎3階 大会議室
定員:40名
講師:古谷暢基(一般社団法人和ハーブ協会 代表理事)
事前申し込みが必要ですので、以下のフォームからお申し込みください。
https://logoform.jp/form/zBph/264036<外部リンク>2023年6月10日(土) -
新緑の季節を楽しみましょう
新緑あふれる流葉山をウオーキングしながら、山菜や竹の子採りを楽しめ、飛騨の春を満喫できます。新緑あふれる流葉山の自然の中を歩きませんか。
開催日
令和5年5月27日(土曜日)午前8時30分~ 午後3時解散 ※受付開始は午前8時~
受付場所
流葉温泉Mプラザ横 第1駐車場
※雨天中止の場合は、前日に決定し参加者の方へ連絡します。参加料
お一人様 3,500円(バス料金・流葉温泉入浴代金・保険料等)
参加方法
事前申し込みが必要です。
電話またはチラシをファクス番号してお申し込みください。【申込先】飛騨数河流葉カントリーウオーク運営委員会(流葉温泉Mプラザ内)
電話番号:0578-82-2275
ファクス番号:0578-82-3756
受付時間:午前10時~午後5時まで
【定 員】先着30名
【期 限】5月25日(木曜日)持ち物・服装
【持ち物】弁当・リュックサック・手袋・帽子・雨具・水筒・鈴・笛等・行動食(飴やチョコレート等)
【服 装】長袖・長ズボン2023年5月27日(土) -
北ひだの大自然をガイドと一緒に歩きませんか?
四季折々の花と紅葉が見事な天生高層湿原と樹齢300年以上の巨木が立ち並ぶ天生の森を、自然案内人と一緒に歩くツアーです。特に雪解けと同時に始まる花々のリレーは、毎週通っても発見があります。
花弁が半透明になることがある「サンカヨウ」の群生地も訪ねます。例年ですと6月初旬までこのルート内で観察いただけます。
木々の秘密、生き物の秘密、森の秘密をあなたにこっそり教えます。自然のたくましさ、不思議さ、巧妙さに感嘆すること間違いありません。
葉っぱのささやき、鳥の声、風の音・・・森のつぶやきを五感で感じる心地よさへ、森の案内人が導いてくれます。
◇ 小学生以下保護者同伴
◇ 持ち物・装備
持 ち 物:雨具(上下別れたもの。防寒着にもなります)、飲み物、飲み物を入れる肩掛けカバンかリュック(両手を自由に使えるタイプ)。
服 装:トレッキングシューズ若しくは歩きなれた運動靴、雨天の場合は履きなれた長くつも可(ただし、靴底がすり減っていないもの)。山歩きに適した服装(長袖長ズボン)。あると楽しいもの:双眼鏡(少しかさばりますが、野鳥などの観察に)
2023年5月27日(土)~6月25日(日)の土日開催 -
多様な人による、多様な木へのまなざしを楽しむ「眺木展」
飛騨地域を中心に約37点の眺木が出展されます。
開催日
5月6日(土)~7日(日)
5月13日(土)~14日(日)
5月20日(土)~21日(日) ※各日とも10時00分-16時00分
会場
円光寺本堂(飛騨市古川町殿町11-11)
スケジュール
5月6日(土)14時00分~
眺木展解説ツアー
眺木展企画者、眺木提供者が集い、企画展やそれぞれの眺木の見どころを解説するツアーです。さまざまな方の木への愛着やまなざしをリアルに感じられるツアーとなっております。
5月13日(土)~14日(日)10時00分-16時00分(※両日とも)
コブ縁日
広場で遊ぼう!コブモルックやコブ輪投げなどの各種ゲーム、雷鳥ぽっぽの絵付けワークショップ、わたあめもあります
5月21日(日)14時00分-16時00分
クロージングパーティ
眺木を愛する人々の集いです。詳細はInstagramにて更新します。
2023年5月6、7日 13、14日 20、21日 -
五穀豊穣をねがって獅子が舞う。
小雀獅子は、毎年5月3日の冨士神社の例祭で奉納されます。
「オーバコ」と呼ばれる笛と太鼓の音が響く中、現れた獅子が四方の神々に向かって静かに舞い始めます。
その踊りは勇壮活発で交互に肩車に乗るなど、獅子の精のごとく乱舞します
やがて、獅子の前に碁盤(ごばん)が持ち出されます。
この碁盤は田を象徴する物といわれています。
興味を示した獅子は見事、軽やかにその上に乗り、五穀豊じょうを願って華麗に舞い踊ります。
■ 小雀獅子の由来
小雀獅子は、安土桃山時代の天正13(1585)年、稲越地区東側の湯峰峠にあった小鷹利城落城の際、この地に身を隠した家臣たちが、冨士神社に奉納したのが始まりと伝えられています。
激しさの中にも優雅で細やかな動きがあるのが特徴で、現在は「小雀獅子保存会」(会員50人)によって受け継がれ、青年たちが高度の技術を伝承してします。
参考写真はこちら
毎年5月3日