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【4/15 (土)開催】春を満喫しよう
石積みの棚田と群れをなす板倉が残る里『種蔵』。 なぜか懐かしさを感じる日本の原風景の里山は、これから春を迎えようとしています。『スプリングエフェメラル』と呼ばれる早春の草花たちが咲き誇る里山を、私たちガイドと一緒に歩いてみませんか。
待ちわびた春の訪れとともに一斉に咲く、真っ白なアズマイチゲや可憐なカタクリの花々。種蔵の歴史や人々の暮らしに思いを馳せながら、のんびりと里山を探索し、ランチには地元の食材を使った 『里山の恵みごはん』 をご堪能下さい。
ガイドの紹介:
佐藤 清隆(さとう きよたか)
古川町信包在住。飛騨にUターンして18年。少年時代に駆けた野山を巡っては飛騨の素晴らしさを再発見しています。
趣味は植物画と猫ぐらし。
金子大将(かねこ たいしょう)
飛騨の自然に魅せられて埼玉から移住して14年
本職は木工職人。自然農の田畑をつくりながら山菜採り・渓流釣り・狩猟等いつも山に入り浸っています。
今後の気候並びに開花状況によって開催日を変更する場合もございます。
千田陽子さん 「里山の恵みごはん」担当
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【5/27(土)開催】ブラタモリも訪れた、岐阜県飛騨市神岡の町をガイドと散策!
神岡の町はなぜ坂が多いの?「焼岳の噴火が神岡の町をつくった」ってホント?
共同水屋がたくさんあるのはなぜ?令和2年秋にブラタモリのタモリさんも訪れた岐阜県飛騨市神岡の町を散策します。
地形や地質・歴史の大好きな田中が案内します。“ブラタモリ”ならぬ“ブラタナカ”です。
お題は『大地の変動が神岡の自然や風土をつくった』です。高原川の多彩な川原石や、船津橋下の河原で神岡鉱山の鉱脈の観察などもします。【開催日】2023年5/27(土) 8:00~11:30 (集合時間:7:45) 予備日5/28(日)
【集合場所】神岡振興事務所(飛騨市神岡町東町378)【催行人数】4名~10名
【もちもの】特になし。※車で移動することもあります。可能な方は自家用車でご参加ください。
ガイドの紹介: 田中 博(たなか ひろし)
得意分野は地形、地質、星空。植物の生態にも詳しい。
趣味は、自然観察、米・野菜・花作り、俳句も始めました -
【4/8 (土)開催】飛騨神岡の歴史と春を感じる
春の訪れを告げるカタクリを愛で、飛騨市にある山城群の一つである高原諏訪城跡を訪れます。飛騨神岡の町を一望しながら、戦国時代の江馬氏の歴史を紐解きます。お昼は、国の史跡「江馬氏下館」で、名勝指定の庭園を眺めながら、神岡名物蒸し寿司をいただきます。
歴史好き、山城好きにはお薦めのツアーです。
ガイド (飛騨市・白川郷自然案内人協会) 牛丸洋子、林義成
【スケジュール】
9:00 集合・受付 道の駅「スカイドーム神岡」第2駐車場
ガイドウォークを楽しみながら 高原諏訪城跡へ
12:00 江馬氏下館にて中世の庭園を眺めながら昼食
ふりかえり アンケートなどにご協力いただきます
13:00 道の駅「スカイドーム神岡」へ移動、解散
コース距離 約2.5km、標高差約150mを歩きます
*緩い登りがありますのでトレッキングシューズ推奨 雨具、飲料はお持ちください。
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神岡の街をガイドと一緒に歩こう
鉱山の街として栄えた神岡町には、今も当時の繁栄の香りが残っており、昭和を感じることのできるレトロタウンとして不思議な魅力を持つ街並みが広がります。
街歩きの途中でちょっと寄り道。町中の酒蔵や和菓子屋さん、お豆腐屋さんなどに立ち寄り、おすそわけをいただきます。
※食べ歩きコースのみでは受付できません。他のコースと合わせてお楽しみいただけます。