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街を知り尽くしたガイドと一緒に歩くレトロタウン・神岡
鉱山の街として栄えた神岡町には、今も当時の繁栄の香りが残っており、昭和を感じることのできるレトロタウンとして不思議な魅力を持つ街並みが広がります。
そんな神岡の街を散策するのにオススメなのが、街を知り尽くしたガイドさんとともに散策する「神岡街歩きガイド」。市街地を中心に、街の所々に見られる共同水屋でひと休みしながらお散歩旅を楽しむことができる「ぶらり街歩きツアー」(2~3km)、街歩きの途中でちょっと寄り道して町内の酒蔵や和菓子屋さんなどに立ち寄る「食べ歩きツアー」があります。
いずれのツアーも所要時間は1時間30分~2時間30分程度です。ご予約はこちらから
☆神岡街めぐりコース
神岡の中心部をメインに案内するスタンダードコース
5,000円/ガイド1名(~5名) 2時間程度
☆花街散策コース
かつて花街があったエリアを案内。特別に深山邸にも入ります
5,000円/ガイド1名(~5名) 2時間程度 ※別途入館料
☆江馬館・神岡城・スカイドームコース
神岡の歴史や鉱山、カミオカラボをまわります。博物館や施設で学べるのでお子さまも楽しめます。
5,000円/ガイド1名(~5名) 2時間程度 ※別途入館料
☆神岡名物「蒸し寿司」ランチ付きコース
カミオカラボ、神岡城、江馬氏館をまわったあとに、名勝の江馬氏館庭園を眺めながら、神岡名物「蒸し寿司」を頂きます。
4,500円/お1人様(~5名) 90分程度
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情緒豊かな景観で城下町飛騨古川の顔
飛騨市の中心部に位置する「瀬戸川と白壁土蔵街」は、歴史と自然が美しく調和した風情あるスポットです。白壁の土蔵が立ち並び、瀬戸川には清らかな水が流れ、4月から11月には鯉が優雅に泳ぐ姿が見られ、訪れる人々を和ませてくれます。春の新緑、夏の鯉、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季折々の風情を楽しむことができます。
観光地の賑わいを離れ、静かで心安らぐ時間を過ごしたい方にぴったりの場所です。
※鯉は、11月下旬から4月上旬まで越冬のため、増島城跡の池に引越しをしています。
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飛騨の匠の足跡,匠の技術,道具を展示
木の国飛騨で育った木材を使い、飛騨の匠の技を受け継ぐ地元の大工たちによって建てられ、釘を1本も使っていないのが特徴。中庭に面する軒下には、この建物に関わった大工の紋章「雲」が施された小腕が連なります。
館内では各種の継ぎ手や木組みの見本展示、パズルのように千鳥格子を組むことのできる体験コーナーもあります。
また、各種体験もあります。※ただいま体験は中止しています。(2022年11月18日現在)
・千鳥格子コースター作り (1,700円)
・森の動物モビール作り (1,800円)
・森の動物ウインドチャイム作り (2,000円)
・森の動物ピアス・イアリング作り(1,500円)
※入館料は別途必要です。
※千鳥格子コースターは要予約、その他も予約優先です。 -
飛騨古川祭・起し太鼓を知る
年に一度4月19日20日にしか見ることができない古川祭をいつでも体験していただける飛騨古川まつり会館です。
“動”と“静”の織りなす起し太鼓、古川祭を臨場感ある4K映像で紹介します。常時、館内に本物の古川祭屋台3台を展示。からくり人形の操作体験、起し太鼓の試し打ち体験もできます。
さらに、飛騨古川の祭り文化、”呼び引き”の展示や、”とんぼ”体験ができるようになりました。
飛騨古川の原点ともいえる古川祭。
飛騨古川観光の起点としてぜひご入館ください。 -
組みひも体験と着物レンタル
着物や和雑貨が並ぶ「染と呉服 大洞」では丸台を使った組紐体験ができます。
初心者でもやさしく教えてもらえるので、30分もあればブレスレットまたはキーホルダーができあがります。
また、着物レンタルも行っています。飛騨古川には着物姿がよく似合います。
着物を着て散策してみてはいかがですか。 -
一位一刀彫の店
飛騨の伝統工芸である、一位一刀彫の店舗。河合町の山中和紙に、ふくろうを描いた『手がき画』が人気であり5万枚を描き上げました。画は、しおりから色紙等、7種類のサイズがあり、ムクの木を使った額入も扱っています。本も全国出版しました。店内には、黒柿等を利用して制作したクラフト作品もあり、すべて牛丸忠男の手作り作品となっています。ヒノキの一枚板で作った『福まねき猫』の看板が目印です。
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情緒ある街並みを案内人と巡る
夢ふるさと案内人会 は飛騨古川の静かな町並みを歴史や生活文化などお話しをしながら
あったか~くご案内します!
時おり「飛騨弁」になるのも地元の案内人ならではです。ご予約はこちらから。
☆案内人飛騨古川散策コース
案内人1名につき 1名様~10名様
※団体の場合10~15名様でも可能
※お時間は1時間半~をおすすめいたします
(時間は長くても短くても料金は変わりません)
【代表的案内ポイント】
・瀬戸川と白壁土蔵
・三嶋ろうそく店
・渡辺酒造店
・蒲酒造場
・本光寺
・円光寺
・真宗寺
【有料オプション】(入館料、体験料等)
・まつり会館
・飛騨の匠文化館
・着物で散策
・組紐体験
【モデルコース(約1時間)】
瀬戸川と白壁土蔵の町並み
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造り酒屋と老舗ろうそく店(渡辺酒造店・蒲酒造場・三嶋ろうそく)
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三寺(本光寺・円光寺・真宗寺)など
【モデルコース(約1時間半~2時間)】
まつり会館
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瀬戸川と白壁土蔵の町並み
↓
造り酒屋(渡辺酒造店・蒲酒造場)
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三寺(本光寺・円光寺・真宗寺)など
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地元に根ざした誠実な酒造り
飛騨神岡にある「大坪酒造店」は、江戸時代に創業したという老舗の造り酒屋。甘口の「飛騨娘」、辛口の「神代(じんだい)」という2つの代表銘柄は、多くの人に愛飲されています。また、季節限定の「吟醸神代上澄」「冬ごもり」「大寒しぼり生酒」は、毎年ファンが心待ちにしている逸品です。酒造りに傾ける真摯な姿勢と情熱、そして地域とともに生きていきるという愛情で、「時流に押し流されない誠意ある酒造り」を目指す大坪酒造店。それが、地域に根ざし、人々に愛される理由です。 飛騨市の地酒特集「飛騨の酒蔵めぐり」特集記事もあわせてご覧ください。"
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「雪ざらし山中和紙」と紙すき体験
有数の豪雪地帯として知られる飛騨市河合町には、800年ほど前から「こうぞの雪ざらし」という独特の手法による和紙づくりが伝わっています。和紙の原料となる「こうぞ」を雪にさらし漂白するという手法で作られるこの和紙は「山中(さんちゅう)和紙」と呼ばれ、ナチュラルな風合が魅力の和紙です。
農家の冬仕事として細々と伝承してきましたが、近年では生産農家が激減している山中和紙の生産技術を守り伝えようと作られたのが「いなか工芸館」です。地元の保育園では自分の卒園証書を自分で漉いて作ります。800年の伝統の技を「いなか工芸館」で体験してみませんか?
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手織りの工房で染めや機織体験も!
染めや織りなど、1枚の布が出来上がるまでをすべて行っている手織り工房です。工房で作られた布や小物をじっくり見るのはもちろん、機織体験や自然染色体験ができるので、教えてもらいながら自分だけの1枚を作ることもできます。また、工房で作られた小物類を販売しているので、和みと癒しをもらえる職人の逸品を、旅の思い出に選んでみるのもオススメ。瀬戸川沿いの白壁土蔵街に軒を連ね、古い建物の建ち並ぶ壱之町通りでもふと目を引く歴史ある町家を利用した建物で、静かなひとときを過ごせる工房です。工房は、平成23年に国の登録有形文化財に指定されました。