飛騨神岡のこだわりの喫茶店のご紹介！

【おいしいコーヒーとパンを味わいたいならオススメ！】
1986年に地元の有志の人たちにより、国鉄神岡線の駅舎を利用して作られたレトロな喫茶店「自家焙煎珈琲あすなろ」。
当時の看板も飾られています。ガッタンゴーの出発点のすぐ横ということもあり、窓からガッタンゴーの様子を見ることもできます。

店内に香る自家焙煎のこだわりのコーヒーはもちろんのこと、ふわふわパンのサンドイッチはボリュームがあって美味しいです。飛騨牛サンドイッチもあります。

【時間を忘れてゆっくりしたい人へオススメ！】
こちらもガッタンゴーの近くにある古民家カフェ「101(ICHI MARU ICHI)」。
１００年前に建てられ、２０年前に移築した古民家です。吹き抜けの店内は、カフェとセレクトショップとご主人の作業場を兼ねています。

セレクトショップは作り手の気持ちが分かる商品をご主人がセレクト。
カフェスペースでは、広々としていてゆったりとくつろげます。以前陶芸家さんが住んでいたそうで、その跡が残っていたり、ご主人の言葉をプロジェクターで映し出していたりと、空間全体が１つのアートのようです。

甘さ控えめの大人のクリームソーダや、かわいいカフェラテなど写真映えするドリンクにテンションが上がります！
山中漆器の木地にご主人が塗った飛騨春慶塗の器でカフェラテを頂くことができます。美味しい飲み物とともに、この芸術的な空間で自分を見つめなおすのもいいかもしれません。

【飛騨の食材を満喫したい人にオススメ！】
２０１８年にオープンした神岡町の街の中にある喫茶店「茶屋-maru-」。
明るい２階建ての広々とした店内で、ゆっくりくつろぐことができます。座敷席が２階に１つあるのでお子様連れでも安心して楽しむことができます。

「地元のものが食べられるお店が神岡に少ないな。」そう思ったのがきっかけでできたお店。できる限り地元の食材を使った美味しい料理を楽しむことができます。日替わりランチは、向かいにある前田本店さんで仕入れ、お米は契約農家から仕入れた天日干しの飛騨産コシヒカリを地下水を使った炊き上げています。

季節ごとに替わるパフェは大人気で、季節を変えて足を運びたくなります。