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飛騨の冬旅!観光ガイド2025
知れば知るほど楽しさが増す、飛騨の冬の魅力。
心も体も温めるグルメ、雪景色が美しい絶景スポット、冬ならではのアクティビティをご紹介!
旅のひとときがもっと特別になる―飛騨の冬を存分に楽しむヒントをお届けします!
INDEX
飛騨の冬の天候と服装
飛騨の冬の天候
岐阜県の北部に位置する飛騨地方。標高が高く、市街地でも雪が積もります。例年11月に初雪が降り、12月下旬から2月にかけて、雪が積もった状態が続きます。3月に入ると雪の量は少なくなってきますが、年によっては、3月でも雪が積もることもあります。
車のタイヤは冬用タイヤまたはチェーン必須です。時間に余裕をもって旅の計画をたてましょう。
服装
しっかりと暖かいインナーにセーター、冬用コートやダウンジャケットで寒さ対策をしましょう。市街地でも雪が積もるので、足元は防水機能、滑りにくいソールのあるブーツがあると安心です。
※ちなみに※
冷え切った朝晩、日中に溶けた雪が凍ってツルツルになることがよくあります。
その場合は、いつもより狭い歩幅で、すり足で歩くと滑りにくいです。転倒に気を付けて観光しましょう。
飛騨地域の位置関係
古い町並み、奥飛騨温泉郷や新穂高ロープウェイを有する高山市、瀬戸川と白壁土蔵の飛騨古川やレールマウンテンバイク・ガッタンゴーの飛騨市、日本三名泉の下呂温泉の下呂市、そして世界遺産白川郷。
この4市村のことを合わせて飛騨地域と言います。それぞれ、高山を拠点に路線バスやJRでアクセスしやすくなっているので、冬でも安心です。
〈飛騨地域のアクセス〉
飛騨高山 ⇒ 飛騨古川
車で約25分 ・ JRで約15分
飛騨高山 ⇒ 白川郷
車で約50分 ・ 路線バスで約1時間
飛騨高山 ⇒ 奥飛騨温泉郷
車で約1時間 ・ 路線バスで約1時間40分
飛騨高山 ⇒ 下呂
車で約45分 ・ JRで約1時間
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冬のグルメ・酒
寒さが厳しい飛騨の冬だからこそ楽しみたいのが、心も体も温まる郷土料理と飛騨の地酒。
とろけるような飛騨牛の旨味はもちろん、地元ならではの漬け物ステーキや香ばしい豆腐ステーキなど、個性あふれる料理が並びます。
これらの逸品に合わせたいのが、飛騨の澄んだ水とおいしいお米から生まれた日本酒。料理と地酒が織りなす豊かな味わいが、冬の旅をより思い出深いものにしてくれます。
体の芯から温まるひとときを、ぜひお楽しみください。
冬のアクティビティ
冬は飛騨で、雪と楽しさが詰まったアクティビティを楽しもう!
天然雪100%の「ひだ流葉スキー場」や「飛騨かわいスキー場」では、リフトの待ち時間が少ないので、快適な環境でスキーやスノーボードを楽しめます。スノーチューブやそり遊び、雪だるま作りなどの雪遊びも楽しめ、家族みんなが笑顔になること間違いなし!
さらに、スノーシューを履いて歩く雪原トレッキングや、しっかり装備して挑む雪山登山も冬ならではの冒険です。
寒い日には温かいビニールハウスでのいちご狩り体験も人気。遊び尽くした後は、温泉で心も体もぽかぽかに。飛騨の冬で特別なひとときをお過ごしください。
詳しくは以下のコラムをご覧下さい。
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