ゴールデンウィークに行こう！ファミリーにおすすめの飛騨・高山１２選

飛騨市の大人気アクティビティ、廃線の上を電動アシスト付きのマウンテンバイクで走る、レールマウンテンバイクGattan Go!!。「まちなかコース」と「渓谷コース」の２つのコースがありますが、ファミリーなら色々な乗り物がある「まちなかコース」がおすすめ！

チャイルドシートがあるので、１歳のお子さまから乗ることができます。

線路のつなぎ目の「ガタンゴトン」を体と耳で感じながら、神岡の町並みを見下ろしながら走り抜けます。途中数か所あるトンネルの中は真っ暗でひんやり。子どもたちも大興奮することでしょう。

高山市郊外にあるリスの森。シマリスとエゾリスが約２００匹います。

ここではリスたちにエサをあげて楽しめることができます。

普通はリスは人に近づかないのに、とっても人懐っこくてかわいいリスたちはとってもかわいいですよ。

お腹が空いている午前中にいくのがおすすめです。

標高1,000ｍにある天空の牧場山之村牧場。大自然の中、ヤギやウサギなどの動物とのふれあいやポニーの引場乗馬体験など楽しむことができます。ジャージー牛乳で作られたソフトクリームは絶品です。

牧場内の工房で手作りされるソーセージが思う存分に楽しめるソーセージバイキングがあり、自家製ベーコンの入ったスープや地元の山菜や野菜をふんだんに使ったメニューも味わえます。

また、ワンちゃんと一緒に牧場も散策も可能で、建物の外ならソーセージバイキングもOK。自然豊かな場所で、食べ物や動物と触れ合える体験を思いっきり楽しみましょう！

手で魚をつかんだことはありますか？最初は触るのも抵抗あるかもしれませんが、魚を懸命に追いかけるうちに、いつのまにか楽しんでつかむことができるようになるんです。

飛騨市のなかんじょ川釣り公園内にある「なかんじょ川」は、人工河川で浅瀬なので小さなお子さまも楽しめます。自分で採った魚をその場で食べるのもいい思い出になりますね。ロッジもあるのでキャンプも可能です。

飛騨市がモデルになった大ヒットアニメ映画のキーアイテムになった「組みひも」。

丸台を使って本格的な組みひもを作ってみませんか？

あらかじめ絹糸がセットしてある丸台のなかから、好みの色を選びます。少し難しいと思うかもしれませんが、スタッフの方がとっても親切に教えてくれるので、小さいお子さんでも簡単にきれいな組みひもを作ることができますよ。

他にも、飛騨の特産品や工芸品もたくさん販売されているので、お土産に最適です。

飛騨高山レトロミュージアムは、年間約10万人が訪れる人気スポット。

足を踏み入れると別世界に迷い込んだような雰囲気で、昭和レトロを満喫できます。館内には当時のフィギュアや雑誌、ポスター、おもちゃ、駄菓子屋ゲーム、パチンコなどの実物などがあり、ほとんどの玩具を実際に触って楽しむことができます。

さらに、小学校ブースではソフト麵や揚げパンといった懐かしの昭和の給食も味わえます。

子供から大人まで時を忘れて遊んでみませんか。

飛騨古川にきたらぜったい外せないスポットといえば、「瀬戸川と白壁土蔵街」。

春から夏にかけて約１０００匹の色とりどりの鯉が泳いでいます。瀬戸川沿いに黒いボックスが何か所かあり、１００円を入れてエサ（お麩）を１袋購入します。お麩をそのまま鯉にあげるのではなく、鯉の口の大きさに合わせてちぎってあげましょう。エサをあげると、鯉たちがたくさん寄ってきます。

白壁土蔵に沿って流れる瀬戸川の景観、風情ある飛騨古川のまちなみと一緒に楽しみましょう。

※鯉のえさやりは2024年は５月3日（金）から開始予定です。

ちなみに、瀬戸川すぐ近くに「飛騨古川まつり会館」もあるので、こちらにもよってみてね！

毎年4月19、20日に行われる古川祭が一年中体験できる施設です。

起し太鼓の櫓の上で写真を撮ったり、からくり人形操作体験もしたり、家族みんなで楽しめますよ。

道の駅スカイドーム神岡内に、飛騨地域唯一の宇宙科学館「カミオカラボ」があります。

飛騨市神岡町には「ニュートリノ」の研究でノーベル物理学賞をもたらした「スーパーカミオカンデ」をはじめ、宇宙と素粒子の謎を探求するための研究拠点が集まっています。

カミオカラボは、映像やゲームを通して、宇宙物理学について学べる施設。

円柱型の大画面で、宇宙船に乗車した気分で宇宙映像から地球内部の探検を楽しむことができたり、ニュートリノに見立てた白いボールを穴に入れるゲームや、バーチャル映像で自分の姿を映し出し、化学記号を作ったりと、遊びながら学ぶことができます。

こんなに楽しめて、なんと入館料無料！おすすめのスポットです。

標高２０００メートルを超える絶景をお子さまからお年寄りまで、気軽に楽しめることができるのが、新穂高ロープウェイ。なんと「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」の2つ星を取得！北アルプスの山々に囲まれた大自然を気軽に楽しみましょう。

第１ロープウェイと第２ロープウェイと２つあり、乗り継いで頂上に行くことができます。

足湯やおいしいパン屋さん、また、頂上にもレストランがあったりと、一日中家族でゆっくり過ごすことができます。

全長約800メートルの国内屈指、観光鍾乳洞としては日本一高い場所にあります。平均気温は年間を通して約12℃とひんやりしています。

洞内は幻想的な青や紫の照明で彩られ、見応えのある鍾乳石があります。

３つのエリアに分かれていて、狭い道や階段、天井が低くなるところもありますが、探検家気分になってに楽しむことができます。エリアごとに途中で抜けられる出口もあるので、途中でリタイアすることも可能なので、安心して楽しめます。

出口を出て、帰りは階段を下ります。洞窟を楽しんだ後は、お土産やみだらしだんご、五平餅など飛騨の名物でエネルギー補給しましょう！

飛騨古川から車で約１５分の距離にある、宇津江四十八滝県立自然公園。ここには大小さまざまな滝があり、散策コースになっています。高さが18.8メートルもある王滝は迫力があります。滝を目指して楽しくハイキングしましょう！

また、滝のふもとには、キャンプ場や広場、山野草公園などもあります。広場では水遊びもできますよ。

飛騨市宮川町にある池ケ原湿原は、約６ヘクタールもある湿原。駐車場がすぐそばにあり、木道が整備されているので、ベビーカーや車いすで、誰でも散策できます。

春から秋にかけて楽しめますが、一番の見頃はゴールデンウイーク！

白い花のミズバショウと黄色い花のリュウキンカが湿原内に咲き誇ります。

鳥のさえずりを聞きながら、リフレッシュできること間違いなしです。

ゴールデンウイーク期間は毎日ガイドツアー開催！　※要予約

飛騨の森を知り尽くしたガイドと一緒に湿原をまわりませんか？

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北ひだの森をあるこう

普段忙しくてゆっくり子どもたちと語り合うことができないパパも、夜はランプの灯りをともして、マシュマロを焼きながら子どもたちとたわいもない会話をするだけでも、子どもたちの大切な思い出になりますよね。大自然の中で、ゆっくりと過ごしてみませんか？

飛騨市のキャンプ場情報はおすすめコラムをご覧ください。

国道４１号沿いにある道の駅アルプ飛騨古川は、お土産やお食事など見どころ満載に道の駅。

名物店長がいる産地直売所や、飛騨中華そば、とんちゃんけいちゃんのお店、焼き立てパンのお店など様々なお店があります。また、観光パンフレットも充実していますので、観光の拠点に立ち寄ってみて下さいね。